ムツゴロウ王国の移転に「待った」
◆動物王国移転で寄生虫の対策委 あきる野市(asahi.com MYTOWN多摩)
作家畑正憲さんが北海道で運営する「ムツゴロウ動物王国」のあきる野市への移転計画に絡み、市などが25日、開設対策委員会(座長・吉川泰弘東大大学院教授、11人)を設置した。犬などを介して人間に感染する寄生虫症への危機管理を協議する。
以前に「ムツゴロウ王国が東京に!?」や「東京ムツゴロウ動物王国で求人」で触れました「東京ムツゴロウ動物王国」ですが、エキノコックス(Echinococcus…寄生虫の一種)による感染症を予防するために、どうやら当初予定よりも開設が遅れることになった模様です。エキノコックス感染症に罹ると「重い肝機能障害を起こす」とのことですから、安全性を考えればやむを得ないのでしょうね。
それにしても段階的に移転してくるとは言え、まずは犬100匹と馬25匹、猫25匹だけなんですね。
クマたちの引っ越しは、お預けですか(^(エ)^;)
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