« ノースフェイスの顧客情報流出 | トップページ | ソフトバンクBBの孫社長は続投 »

2004.06.11

日本総合研究所で個人情報紛失

日本総研、顧客企業の社員情報紛失 CD2枚が行方不明(朝日新聞)

民間シンクタンク大手の日本総合研究所(本社・東京)は27日、大阪市中央区の事務所で管理していた顧客企業5社の情報とその従業員1542人分の個人情報が入ったCD-ROM2枚を紛失していたと発表した。同社は「現時点では顧客情報が外部に流出したという事実は確認されていない」としている。

運送業者への受け渡しに問題があって、個人情報(顧客企業の業績や従業員の名前・性別・生年月日など)の入ったCD-ROMを紛失したとのことですが、当然CD-ROMのデータは暗号化されていたんですよね? 「民間シンクタンク大手」と言われるくらいですもんね。

まさか暗号化さえ施さずに生データを記録していたなんてことは……ないですよね?(爆)

【関連リンク】
弊社コンサルティング業務にかかるお客さま情報の紛失について(日本総合研究所)

|

« ノースフェイスの顧客情報流出 | トップページ | ソフトバンクBBの孫社長は続投 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本総合研究所で個人情報紛失:

« ノースフェイスの顧客情報流出 | トップページ | ソフトバンクBBの孫社長は続投 »