2005.01.11

ペ・ヨンジュンの公式サイト再開

ペ・ヨンジュン公式サイト

不正アクセス(※)の憂き目に遭って、2004年12月24日から閉鎖されていた「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの公式サイトが、1月11日に再開される予定なのだとか。
ファンの皆さん、良かったですね。私はファンでもアンチでもありませんが(^(エ)^;)

※サイト登録ユーザの個人情報(最大で1024人分の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・パスワード・性別・生年月日)が流出・改竄された可能性もあるとかで、ファンは不安でしょう。

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2005.01.10

札幌市保健所で個人情報盗難

お詫び「パソコン盗難事件について」(札幌市保健所)

札幌市保健所で、人口動態統計(出生・死亡・婚姻・離婚)に関する個人情報の一部(約29500件)を保存していたパソコンが盗難されたとのこと。
詳細は不明ですが、もしデータの保護措置が執られていなかったら大問題ですね。

札幌市保健所(Googleニュースでの検索結果)

どうやらデータには、出生・死亡・婚姻・離婚に関する「氏名・性別・生年月日・住所・職種・死因などの情報」が保存されていたようで……パスワードを入力しなければパソコンが起動しないようになっているそうですが、もしデータを読み出されたら当事者にとっては悪夢でしょう。札幌市民の皆さん、ご愁傷様です。

#「外部から侵入した形跡がない」ってことは、関係者の犯行なんでしょうかねぇ。

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オリエンタルランドの顧客情報流出か

お客様情報の流出の可能性について(オリエンタルランド)

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでお馴染みの会社「オリエンタルランド」によりますと、年間パスポートを所有している同社顧客の個人情報が流出している可能性が、1月4日に判明したとのこと。同社や顧客に対して、情報入手したことをほのめかす人物から不審な電話(恐喝未遂)があったようです。

まだ細かいことは分かりませんが、すぐに犯人が捕まりそうな気もしますけどね。
何となく稚拙な犯行の臭いが漂っているので(^(エ)^;)

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2004.12.19

ワンクリック詐欺の手口と回避法

あわてないで!! クリックしただけで、いきなり料金請求する手口(国民生活センター)

ただ単にリンクをクリックしただけなのに「会員登録しました」などと称して不当に料金請求する、いわゆる「ワンクリック詐欺」(ワンクリック料金請求詐欺)の具体的な手口やトラブルを回避するためのアドバイスが、上記のコンテンツに掲載されています。それだけ国民生活センターに相談が増えているということなんでしょうね。

そもそも契約が成立していないので(無効であるため)怖がる必要なんてありませんが、それでも心配な方は目を通しておくと良いかも知れません。
くれぐれも詐欺師の阿呆どもに金など払うことがありませんように( ̄(エ) ̄)

【関連リンク】
悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています(国民生活センター)
ワンクリック料金請求にご用心(警視庁)
ワンクリック料金請求 とは(ケータイ Watch)

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2004.11.30

Yahoo! BBの顧客情報漏洩

Yahoo! BBの顧客情報に関するお知らせ(ソフトバンクBB)

ソフトバンクBB株式会社の上記プレスリリースによりますと、日経BP社から持ち込まれた「Yahoo! BBの会員情報と称するデータ」(900件分の氏名・住所・電話番号・携帯電話番号)を照合した結果、会員情報の一部と合致することが判明したそうです。なお当該データには、クレジットカード番号やパスワード、利用歴などの信用情報は含まれていないとのこと。

今回の顧客情報は「Yahoo! BB恐喝未遂事件」のそれとは別の時期に引き出されており、またデータの特徴が一致しないものの、恐喝未遂事件との関連性は否めないとか。
どうやら新たな事件が発覚したわけではないようなので、変な期待は抱かないように(^(エ)^;)

【関連リンク】
Yahoo! BB お客様情報の流出に関するお詫びとお知らせ(ソフトバンクBB)

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2004.09.20

新たなる架空請求詐欺の手口

不当請求に小額訴訟や支払督促などの新たな手口~裁判所を騙るケースも(INTERNET Watch)

無視するだけでは不利益を蒙ってしまう小額訴訟を利用した新たな手口も発生している。

無闇に怖がる必要はありませんが、予備知識として↑の記事は読んでおいたほうが良いでしょう。
よくもまぁ次から次へと新しい詐欺の手口を思いつくものだと、嘲笑しながら感心しておりますが……自ら司法官の手中に飛び込んでしまうとは、アホですな(嘲笑)

これで架空請求詐欺犯の検挙率が上がってくれれば嬉しいんですけどね(^(エ)^;)

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2004.06.29

浦和税務署員が納税者情報紛失

個人情報紛失:納税者名などの書類「盗難」 埼玉・浦和税務署(毎日新聞)

浦和税務署は21日、男性統括国税徴収官(44)が帰宅途中の電車内で、259人分の納税者名などが書かれた書類を盗まれたと発表した。

飲酒して帰宅する際に電車の中で寝てしまい、下車駅で書類の入ったカバンの紛失(盗難)に気づいたとか。書類に記載されていた情報は、さいたま市の納税者259人分の名前と整理番号だけのようです。しかしながら(たとえ仕事上の付き合いとは言え)飲酒が予定されているのであれば、個人情報は持ち歩かないで頂きたいと思います。ただでさえ人間はミスを犯しやすいのですから。

【関連リンク】
国税庁浦和税務署

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2004.06.26

AOLの顧客情報流出

9200万件の顧客情報流出 米AOL社員逮捕される(朝日新聞)

米インターネットサービス大手アメリカ・オンライン(AOL)は23日、同社の社員が顧客情報を盗んだ疑いで司法当局に逮捕されたと発表した。

延べ9200万件分にも及ぶAOL会員(※)のスクリーンネーム(ID)・郵便番号・クレジットカードの種類などのリストをAOL社員が盗み出し、自らの営業活動やスパム業者への売却に利用したとか。

※「日本人も含まれている可能性がある」とのことです。

単純に流出件数だけを見ればYahoo! BBの流出事件も凌駕してしまうわけですが、本名・住所・電話番号・クレジットカード番号などは漏れていないようで、それがせめてもの救いでしょうか。しかしながらスパムに悩まされる日々を強いられることになるわけですよね。ただでさえアメリカは、日本と比べてもスパムの量が尋常ではないと聞きますし……。

【関連リンク】
Statement by America Online(America Online, Inc.)
米国におけるAOLのお客様スクリーンネーム情報流出に関するお知らせ(AOL Japan, Inc.)

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2004.06.23

大和ハウスの顧客情報盗難

大和ハウス、36万件の顧客情報が入ったPC盗まれる(日経新聞)

大和ハウス工業は22日、顧客情報を記録したパソコン2台が盗難されたと発表した。

盗難されたパソコンには35万9259件の顧客情報(賃貸住宅オーナーの氏名・住所・電話番号・契約物件関連情報など)が記録されていたものの、起動時にパスワードを要求するようになっているそうな。

メーカーの技術者であればパスワードくらい……と言いたいところですが、おそらく個人情報ではなくパソコン本体目当ての窃盗なんでしょうね。何れにしても犯人は許せませんな。

【関連リンク】
[PDF]お客様情報を記録したパソコンの盗難について(大和ハウス工業)

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コムサ・デ・モードの顧客名簿紛失

コムサ・デ・モードの顧客名簿を紛失 伊勢丹のテナント(朝日新聞)

伊勢丹は21日、新宿本店にテナントとして入っている婦人服ショップ「コムサ・デ・モード」の顧客名簿約100人分を紛失したと発表した。

伊勢丹では持ち出しが禁止されている顧客名簿(約100人分の氏名・住所・電話番号・商品購入記録など記載)の原本を、JR最強の埼京線車内に置き忘れたそうな。仕事熱心なのかどうかは分かりませんが、なぜ持ち出し禁止なのか分からなかったのでしょうか(これで理解できたでしょうけれども)。

#コムサ・デ・モードも運営会社のファイブフォックスも、ウェブサイトがないみたいですね。

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